第60回米国血液学会年次総会ASH2018
- ASH2018 注目テーマ Late-Breaking Abstracts Session #4イブルチニブとリツキシマブの併用で未治療若年CLLのPFSとOSを延長Tait D. Shanafelt(Stanford University, Stanford, CA)2019.02.07
- ASH2018 注目テーマ Late-Breaking Abstracts Session #2移植非適応の高齢初発MM患者に対しダラツムマブ+Rd療法がPFSを延長Thierry Facon(Service des Maladies du Sang, Hôpital Claude Huriez, Lille, France)2019.02.07
- ASH2018 注目テーマ Plenary Session #6未治療高齢者CLLに対するイブルチニブ投与は従来のリツキシマブ併用化学療法よりPFSを延長Jennifer A. Woyach(The Ohio State University Comprehensive Cancer Center, The Ohio State University, Columbus, OH)2019.01.31
- ASH2018 注目テーマ Plenary Session #1Luspaterceptによって、低リスクMDSの赤血球輸血依存の回避が高い割合で達成Alan F. List(Moffitt Cancer Center, Tampa, FL)2019.01.31
- ASH2018 注目テーマ 個別化医療MDSの予後予測、移植成績の向上に個別化医療が貢献 機械学習法、ビッグデータの活用など新技術を応用2019.01.24
- ASH2018 注目テーマ CAR-T療法再発難治DLBCL、小児・若年成人B-ALLに対するCAR-T療法による持続的効果が報告される2019.01.17
- ASH2018 注目テーマ 鎌状赤血球症 今回のASHでは、赤血球系の様々な疾患についての研究結果がクローズアップされ、鎌状赤血球症に関する報告も注目を集めた。アフリカではサブサハラ(サハラ砂漠以南の地域)の4カ国におけるヒドロキシウレアの治療効果についての検討が行なわれ、また、米国ではハプロ移植の有効性と安全性の検討が行なわれ、それらの結果が報告された。鎌状赤血球症の治療の進展を示す結果が相次ぐ 移植やヒドロキシウレアなどの治療効果が明らかに2019.01.10
- ASH2018スペシャルレポート6人の専門医がASHの最新トピックスを紹介第60回米国血液学会年次総会(ASH2018)2018.12.13