第43回日本骨髄腫学会学術集会JSM2018
- 日本骨髄腫学会2018レポート(5) 招待講演「セレブロンの発見とセレブロンモジュレーターによる治療応用」半田ビーズで発見したセレブロンにより、薬理作用の解明、創薬へと展開半田宏(東京医科大学 ナノ粒子先端医学応用講座)2018.06.28
- 日本骨髄腫学会2018レポート(4) 会長講演「POEMS症候群の克服に向けて~分子病態解明と新規治療法の確立」分子病態の解明が進み、自家移植による治療成績も向上中世古知昭(国際医療福祉大学 医学部 血液内科学)2018.06.14
- 日本骨髄腫学会2018レポート(3) シンポジウム3「新規分子標的療法と免疫療法、CAR-T細胞療法の新展開」CAR-T細胞療法の国内開発の準備進む 有害事象のマネジメント体制の確立が必須田村秀人(日本医科大学)・今井陽一(東京大学)・大嶺謙(自治医科大学)・保仙直毅(大阪大学)2018.06.07
- 日本骨髄腫学会2018レポート(2) シンポジウム4「更なる新規薬剤時代の多発性骨髄腫の治療戦略」新規治療薬の併用療法で治療成績がさらに向上 遺伝子解析に基づく個別化医療も視野にSaad Z. Usmani(Levine Cancer Institute)・A. Keith Stewart(Mayo Clinic)・角南一貴(岡山医療センター)・丸山大(国立がん研究センター中央病院)2018.05.31
- 日本骨髄腫学会2018レポート(1) シンポジウム2「骨髄腫診断の進歩、MRD、合併症のマネージメント」各種のMRD測定法の比較結果が明らかに 画像診断ではlow-dose全身CTの有用性が示される髙松博幸(金沢大学)・末永孝生(亀田総合病院)・三木浩和(徳島大学)・三澤園子(千葉大学)2018.05.24