JSH2017で、会長の木崎昌弘氏が新たな試みとして企画したセッションの一つが「SHI(Socio-Hematology Issues)シンポジウム」。「これからの血液学は社会との関わりなしには成立しない」との木崎氏の考えが、「臨床研究に関わる諸問題と将来展望」「新専門医制度導入に向けての課題と展望」「造血器腫瘍に対する在宅/緩和医療の現状と課題」「女性ヘマトロジストのキャリア形成・私の辿った道とこれから」という4つのシンポジウムに反映された。
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