JSH2019レポート(6)第81回日本血液学会学術集会振り返り開幕と閉会が“つながり”、安堵 「明るい未来を描き、今を一生懸命に」を伝える2019.12.12前回はこちら 第81回日本血液学会学術集会が、2019年10月11〜13日、東京・千代田区の東京国際フォーラムで開催された。テーマは「The Future is Now」。台風の影響により、2日目のプログラムが全て中止になったが、6,500人以上が参加、初日と最終日のシンポジウムやディベート、一般口演などに熱心に耳を傾け、議論を盛り上げた。会長を務めた順天堂大学医学部内科学血液学講座主任教授の小松則夫氏に、学術集会について振り返っていただいた。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。