JSH2021レポート⑤ 女性医師キャリアシンポジウム「多様な女性医師のキャリアを考える」血液内科医の多様なキャリア 医系技官、臨床研究の品質管理、 臍帯血・臍帯バンクの分野で活躍2021.11.04次回はこちら前回はこちら 女性医師キャリアシンポジウムは第78回から始まり、今年が5回目となる。日本血液学会の女性活躍委員会(委員長:三谷絹子氏)で毎回テーマが議論・企画される。今回は、厚生労働省の医系技官を経験した医師、大学時代の大きな怪我を乗り越え臨床研究の品質管理で活躍する医師、そして臍帯血・臍帯バンクの分野を先導する医師が、これまでの活動とキャリア形成、今後の展望について語った。当日は視聴者の半数以上を男性が占め、このテーマへの関心の高さがうかがわれた。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。