リンパ腫の病態解明と治療の進展を
川越の地で実感し語り合ってほしい

第62回日本リンパ網内系学会学術集会・総会と第25回日本血液病理研究会が、2022年6月23〜25日に、ウェスタ川越（埼玉県川越市）で、現地開催とライブ配信によるハイブリッド型で開催される。悪性リンパ腫は、その病態解明と治療法が常に進展しており、最新の情報を得て、治療に活かすことが求められている。ここでは、今年のリンパ網内系学会学術集会・総会の会長を務める田丸淳一氏（埼玉医科大学総合医療センター病理部教授）、副会長の木崎昌弘氏（同センター血液内科教授）、血液病理研究会会長の百瀬修二氏（同センター病理部准教授）に、学術集会・総会と研究会それぞれのみどころを伺った。