骨髄腫学会2019レポート③ シンポジウム2「合併症の病態に基づく骨髄腫の最適な治療選択」合併症を有する多発性骨髄腫の治療選択 ~アミロイドーシス、骨病変への対応~2019.06.20前回はこちら シンポジウム2では、「合併症の病態に基づく骨髄腫の最適な治療選択」をテーマに腎障害、アミロイドーシス、骨病変を合併した骨髄腫の病態と現在の治療について講演があった。ここでは、JCHO京都鞍馬口医療センター血液内科の淵田真一氏の「アミロイドーシス合併骨髄腫患者の治療」と徳島大学 血液・内分泌代謝内科学分野の安倍正博氏の「骨髄腫骨病変治療の進歩と展望」を紹介する。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。