茨城県央・県北の血液疾患診療の中核 患者急増に強固なチームワークで対応(前編)国立病院機構 水戸医療センター(茨城県東茨城郡茨城町)2019.03.22次回はこちら 明治時代の陸軍病院をルーツとする水戸医療センターは、第三次救急医療施設、ドクターヘリの基地病院、がん診療連携拠点病院の指定を受け、茨城県の県央・県北の基幹病院として地域医療を支えている。同院血液内科は、周辺病院の血液内科の閉鎖・縮小に伴い、近年、患者が急増しているが、多職種のチームワークにより患者の療養生活を見守っている。 この記事は会員限定コンテンツです。この続きはログインしてお読みください。 まだ会員登録(無料)がお済みでない方はこちらからご登録ください。