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学会レポートCongress Report

EHA2026レポート⑪ 日本からの演題

チラブルチニブは再発・難治性二次性
中枢神経系リンパ腫でORR 66.7%を示す EFFICACY AND SAFETY OF TIRABRUTINIB FOR RELAPSED OR REFRACTORY SECONDARY CENTRAL NERVOUS SYSTEM LYMPHOMA: RESULTS OF THE PHASE II CRYSTAL/NCCH2201 STUDY (#PS2084)

福原規子(東北大学大学院医学系研究科 血液内科学分野)

再発・難治性の二次性中枢神経系リンパ腫(SCNSL)に対するチラブルチニブの有効性と安全性を評価した医師主導、多施設共同第Ⅱ相CRYSTAL/NCCH2201試験において、主要評価項目である独立中央判定による客観的奏効率(ORR)は66.7%で、事前に設定された閾値を上回った。奏効持続期間(DOR)中央値は2.0カ月だった。安全性については、全例に有害事象が認められ、グレード3以上の有害事象は75.0%に発現したが、グレード5の有害事象は認められなかった。