複雑化するMCL・CLL治療を整理
―BTK阻害薬の位置づけと治療選択
2026.08.20
若手血液内科医企画では、「複雑化する治療体系を整理する:マントル細胞リンパ腫・慢性リンパ性白血病に対するBTK阻害薬のポジショニング」をテーマに、2人の専門家が両疾患について解説した。近年、両疾患では複数のブルトン型チロシンキナーゼ阻害薬(BTKi)が導入され、選択肢が拡大している一方で、適応や併用療法が複雑化している。本企画では、マントル細胞リンパ腫(MCL)と慢性リンパ性白血病(CLL)におけるBTKiの役割や位置づけについて、最新のエビデンスをもとに整理された。