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学会レポートCongress Report

骨髄腫学会2026 レポート② シンポジウム2「免疫細胞療法が切り拓く多発性骨髄腫治療の将来」

T細胞療法が変える多発性骨髄腫治療
―効果最大化に向けた戦略と実臨床の課題

二重特異性抗体やCAR-T細胞療法の登場により、多発性骨髄腫治療におけるT細胞療法の重要性は急速に高まっている。その一方で、より高い治療効果を得るための腫瘍量コントロールや治療シークエンス、患者背景に応じた使い分け、さらにはCAR-T細胞療法への地域間のアクセス格差など、新たな課題も浮かび上がっている。シンポジウム2「免疫細胞療法が切り拓く多発性骨髄腫治療の将来」では、基礎・臨床の両面からT細胞療法をいかに最適化し、実臨床に届けるかが論じられた。