骨髄腫学会2026 レポート③ クリニカルディベート1「4剤併用療法時代に自家移植は必要か?」
Fitな高齢・高リスク多発性骨髄腫に自家移植は必要か
―4剤併用療法時代の治療戦略を討論
2026.08.06
クリニカルディベート1「4剤併用時代において自家移植は必要か」では、東京慈恵会医科大学の鈴木一史氏を座長に、初発多発性骨髄腫(MM)の一症例に対する治療方針が討論された。「移植する」立場を自治医科大学の皆方大佑氏、「移植しない」立場を日本赤十字社医療センターの菊池拓氏が担当し、4剤併用療法後に自家造血幹細胞移植(ASCT)を行うべきか、最新のエビデンスをもとに議論を交わした。なお、本セッションは提示症例に対して割り当てられた立場から討論する形式で行われた。